専門用語集

2013.10.02更新

  債務整理に着手した債務者は、ブラックリストに載って、その後は一定期間借入ができなくなります。

  では、ブラックリストに載った債務者の家族は、やはり同様にブラックリストに載ってしまい、借入ができなくなるのでしょうか。

  結論から言うと、ブラックリストに載るのは債務者のみで、その家族も載るわけではありません。債務を負っているのは、あくまで債務者個人にすぎないからです。

  しかし、例えば夫が債務整理をしてブラックリストに載った場合、妻は普通に借入ができかと言うと、はっきりしたことはわかりません。

  ブラックリストの詳細は不明ですが、債務者の氏名・住所・生年月日などが登録されるものと思われます。となると、同じ苗字で同じ住所に住む人は債務者の関係者と推定され、その人にお金を貸すと返済できない恐れがあると判断される可能性があります。

  したがって、ブラックリストに載った債務者の家族は、この点に留意する必要があります。

投稿者: 土田司法書士事務所

2013.10.01更新

  債務整理や過払い請求をする際に、しばしばグレーゾーン金利という言葉が使用されます。

  グレーゾーン金利とは、法律上無効な金利ではあるものの、刑事罰を受けずにすむ金利をいいます。

  利息制限法では貸金者が債務者から取れる利息の上限が定められており、、出資法では刑事罰を科される金利の上限を定めています。その間の金利をグレーゾーン金利と呼び、債務整理や過払い請求をする際には重要な要素となっています。

  従来は、このグレーゾーン金利を利用して、サラ金や信販会社が暴利を上げていましたが、現在では貸金業者が取得できる金利の上限と、刑事罰を科される金利がほぼ一致するようになりました。

投稿者: 土田司法書士事務所

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